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浮田歯科医院
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口腔外科出身の院長と専門医による安心の治療 当院では、院長を含む複数の医師が口腔外科の専門家です。 豊富な専門知識と経験を活かし、レントゲンやCTを用いた正確な診断と高度な外科処置が可能です。 特に親知らずの抜歯において […]

口腔外科・親知らず治療

口腔外科出身の院長と専門医による安心の治療

当院では、院長を含む複数の医師が口腔外科の専門家です。
豊富な専門知識と経験を活かし、レントゲンやCTを用いた正確な診断と高度な外科処置が可能です。
特に親知らずの抜歯においては、専門医ならではの技術で安全かつ効率的に治療を行います。
しかし、抜歯が複雑で時間を要する場合など、患者様の安全と治療の質を最優先に考え、必要に応じて大学病院への紹介も積極的に行っています。 より専門的な処置が求められるケースに対して最適な治療を提供するためです。
安心と信頼の治療を提供するために、当院は常に患者様の最善の選択を考慮しています。

口腔外科出身の院長と専門医による安心の治療

親知らずの難抜歯はお任せください!

当院は、ほとんどの親知らずの抜歯を自院で対応しております。
痛みで困っている方は、ぜひ当院にご相談ください。
大学病院の口腔外科出身の院長とスタッフは、豊富な抜歯経験と高度な技術を持ち合わせています。
痛みに配慮した麻酔技術も導入しており、注射の痛みを最小限に抑えることが可能です。 大人から子どもまで、安心して治療を受けられる環境を提供しています。

親知らずの難抜歯はお任せください!

親知らずの抜歯のポイント

親知らずとは一番奥にある第三大臼歯を指し、生えてくることもあれば、元からないこともあります。
多くの場合、抜歯が推奨されますが、残しても問題ない場合もあります。

親知らずの難抜歯はお任せください!

抜歯の必要性

親知らずが正しく磨けない場所に生えてくると、虫歯や歯周病のリスクが高まり、隣の健康な歯も危険にさらされることがあります。
そのため、予防的に抜歯することが多いです。

抜歯をした方が良い親知らず

親知らずが適切な位置で生えていない場合、磨き残しが多く発生しやすいことから、早期に抜歯することが考慮されます。

  • 歯磨きが困難な場合
  • 歯が部分的にしか見えない場合
  • 横向きに生えている場合
  • レントゲンで問題が確認された場合
  • 歯並びに悪影響がある場合

親知らずは解剖学的に複雑な位置にあるため、炎症やプラークの蓄積が起こりやすく、歯並びの乱れの原因にもなり得ます。
親知らずはその位置や成長の仕方によって多くの問題を引き起こす可能性があるため、定期的な検査と適切な管理が必要です。

親知らずを残しても良いケース

もし親知らずが手前の歯と同じようにきちんと生えており、歯磨きにも問題がなければ、抜歯せずに残すことが可能です。
また、レントゲンで問題が見つからない場合や、他の歯に悪影響を与えないと判断された場合も残せます。
これは、将来的に他の歯を失った時に親知らずがブリッジや移植の土台として利用できる可能性があるためです。
抜歯せずに経過観察を選択する場合、親知らずが歯ぐきの中に完全に埋まっている状態で、他の歯に影響を及ぼさない限り経過を観察しましょう。

親知らずの抜歯時期

理想的には、20代から30代での抜歯が推奨されます。
若い時は骨が柔らかく、抜歯が容易で侵襲が少ないからです。
また、虫歯や歯周病が進行し、痛みが出てしまうと麻酔が効きにくく、痛みや腫れが引いてからの抜歯が必要になります。
抜歯にかかる時間は、30分から1時間半程度ですが、親知らずの状態によって大きく異なります。
抜歯後の穴が塞がるまでには約3ヶ月かかり、骨の凹凸も多少生じることがあります。 特別な症例では大学病院を紹介することもあります。

抜歯のリスク

抜歯では親知らずの周囲を切開し、必要に応じて歯を分割します。
エレベーターと呼ばれる器具で歯を脱臼させ、最後に歯肉を縫合します。
抜歯後は痛みや腫れが生じることがあり、稀に知覚や運動のマヒ、皮膚のあざが出ることもあります。
マヒは数ヶ月で回復することが多いですが、長引く場合もあります。

親知らず抜歯の流れ

親知らず治療の流れは以下のように進行します。

1 親知らずの評価

初診では問診、触診、レントゲン、CTを通じて親知らずの状態を詳しく調べます。
痛みや腫れがあれば、まずは消炎処置と適切な薬の処方を行い、抜歯は炎症が落ち着いてから行います。


2 抜歯

腫れや炎症が治まったら、丁寧な麻酔を施し抜歯を行います。
抜歯時間は親知らずの状態により異なり、簡単な場合は数分、複雑な場合は30分~1時間を要することがあります。


3 抜歯後のフォローアップ

抜歯の翌日には消毒と治癒状態を確認します。


4 抜糸と治療完了

縫合した場合は、抜歯から約1週間後に抜糸し、治療を終了します。

当院では、親知らずの抜歯を専門知識と経験に基づいて行い、患者様に最も快適な治療を提供します。

抜歯後のケアと対処法

抜歯後の出血対策

<出血が続く場合は、新しい清潔なガーゼで20分間圧迫し、状況を見守りましょう。
血がうすく混じった唾液は通常で、過度な心配は不要です。

抜歯後の痛み管理

処方された鎮痛剤を食後に服用し、痛みを和らげましょう。
軽い食事をとり、必要に応じて患部を冷やすことで快適に過ごせますが、冷たすぎるものは避けてください。

開口困難時の対応

抜歯後に口が開きにくい場合は、無理に開けず、炎症が落ち着いてから徐々に開けましょう。回復は自然と進みます。

薬剤による体調不良時

薬を服用後に不調を感じた場合は、副作用の可能性があるため、直ちに相談してください。

抜歯後の歯の敏感さ

抜歯した隣の歯が敏感になることがあります。これは一時的な炎症や隣の歯の虫歯が原因かもしれません。
症状が改善しない場合は、医師の診察を受けましょう。

飲食時の喉の痛み

抜歯後に喉が痛む場合、炎症が喉に広がっている可能性があります。時間とともに改善されるはずです。

抜歯後の腫れ

抜歯の翌日に腫れが増すことがありますが、冷やし過ぎは避け、自然に腫れが引くのを待ちましょう。腫れのピークは通常2~3日後です。

顎の下の腫れと色変化

抜歯による内出血で腫れと色変化が生じることがあります。数日で青紫色になり、徐々に黄色く変わります。1週間ほどで自然に解消されます。

抜歯後も安心して過ごせるよう、これらのポイントを参考にケアを行いましょう。
何か異変を感じたら、遠慮なく相談してください。

親知らずが悪さをする前に診察を受けてください

親知らずの抜歯は、個々の状況により必要性が異なります。
当院では、患者様の口内状況を丁寧に評価し、最適な治療計画を提案いたします。
不安や疑問があれば、どんな小さなことでもご相談ください。
経験豊富なスタッフが、安心で快適な治療をサポートします。
親知らずの抜歯を検討されている方は、ぜひ一度当院までお越しください。

親知らずが悪さをする前に診察を受けてください

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