レントゲン撮影 デンタルエックス線写真 1本の歯に関して詳しく見たいときに撮る基本的なエックス線(レントゲン)写真。お口全体を詳しく見たいときには、連続した10枚ないし14枚のデンタルエックス線を撮ります。歯と歯の間の虫 […]
1本の歯に関して詳しく見たいときに撮る基本的なエックス線(レントゲン)写真。お口全体を詳しく見たいときには、連続した10枚ないし14枚のデンタルエックス線を撮ります。
歯と歯の間の虫歯や二次カリエス(詰め物の下の虫歯)や歯周病の進行状態などのチェックができます。
歯と歯の間の虫歯のチェックができます。
1枚のレントゲンで上下奥歯のコンタクトカリエスのチェックができるので、被爆量を減らすことができます。
上顎洞を含む広範囲なエックス線写真でデンタルエックス線写真では見えないところを見ることができます。
埋伏歯の状態をチェックしたり、交換期の歯胚をチェックしたり、インプラントに必要な骨量のチェックをするために行います。
矯正治療の際の診断をするために行います。
頭蓋全体の骨格と歯列の関係、歯の傾きなどを調べます。
矯正治療の際の治療開始のタイミングをチェックするために行います。
骨折や顎変形や上顎洞炎の診断をするために行います。
赤染めをして歯頚部(歯肉に近接する歯と歯肉の境目)を一歯あたり4歯面に分けてチェックします。
プラークの残っている歯面数の%を出します。15%以下にコントロールできるようブラッシングを指導していきます。
今回、旧型のダイアグノデントが改良され隣接面のカリエス探知が出来るようになったのを機に導入しました。MI(ミニマム・インターベーション:最小限の侵襲の略)
プラーク内の細菌を位相差顕微鏡を使って確認し、その画像をPC上に患者様毎に保存しています。
細菌の量や種類をチェックすることで炎症の程度を推測できます。
歯科衛生士が初診から2回目のTBIのときに患者様毎にお見せして説明しています。
歯槽骨や歯肉の炎症の状態を調べるために行います。
プローブと呼ばれる細い棒状の器具を使って歯肉溝の深さを測ります。
虫歯・歯石・歯肉の形や色、歯の詰め物の状態のみならず全体の歯並びやかみ合わせを診ることができます。
お子様の咬合育成の経過を観察したり、歯周病の経過を観察するのに有効です。