節電以外にできること…寄付をしたいと思いながら、直接被災者の方々に

届けられるにはどうしたらいいか迷っていました。

今日院長のブログを見て日本赤十字社に直接振り込めることを知り、

早速私もインターネット振り込みをしました。

院長のお父様のようにボランティアには参加できませんが、

被災者の方々の健康と復興を心からお祈りします。

PS：日本赤十字社の偽サイトが出現しているそうなので気をつけてください。

志度のカキ焼きは全国的に有名になっていますが、

備前市日生(ひなせ)町のカキオコは知っていますか？

カキのお好み焼きで「カキオコ」

日生町はカキの養殖が盛んで、旬の今の時期には毎週末、

日生町はもちろん周辺の町でカキ祭が行われていて道路は大渋滞です

特に日生町にはカキオコが食べられるお店がたくさんあります

お店によって見た目や味が違っていて、食べ比べするのもいいですね

一番の人気店は「タマちゃん」

この日は平日にもかかわらず1時間待ちでした

大粒のカキがゴロゴロ入ったお好み焼きは、半分は定番のソースで、

半分は岩塩で食べます

ソースは文句なしに美味しいのですが、岩塩はさっぱりと食べられます

やっぱりカキが新鮮でプリプリ

最高です

皆さんもぜひ食べてみてください

ちなみにお店の人曰く、土日はメッチャ混んでいるそうです

行くなら平日がおすすめです

３月も中旬になりましたが、まだ風は冷たいですね

梅や桃の花は、可愛いい、ピンクの花を咲かせていますね

我が家の庭では、スイセンの花が咲いています。

春はもう、そこまできてるようですね

最近、またパンや菓子作りに凝っていて、色々なのを焼いて試食をしています

パンでは、ウインナーや、さつま芋、レーズン、胡桃パン等を作ってみました

お菓子は、スイートポテトや、チョコバナナケーキ等です

冬太り解消のため、暖かくなってきたら、ウォーキングでも初めてみようかなぁ…と、

思っている今日この頃です

スタッフ いるか

お茶好きの私には台湾のお茶セミナーも楽しみのひとつでした

台湾産のお茶は中国茶の一部だそう

台湾でつくられるお茶は気候や風土の影響から「青茶」、一般的に「烏龍茶」と呼ばれる種類

代表的なものとしては、高山烏龍茶、凍頂烏龍茶、鉄観音茶、東方美人茶など

茶葉を部分発酵させた台湾茶は、少量でもずっと味が出続け香りも長く楽しめます

茶芸館では茶器で気になるお茶を淹れてもらいながら、そのお茶の特徴や効能を

説明してもらえます

試飲をしての一番のお気に入りは「東方美人茶」

紅茶のダージリンに似た甘い香りでとても飲みやすい

名前から美人になれるのでは？との大きな期待も込めて自分自身へのご褒美として購入

凍頂烏龍茶やジャスミン茶もすっきりしていてクセがなく、ますますお茶が大好きになりました

「プーアル茶」は中国茶なんだそうですが、長期発酵したものほど飲み続けることで

ダイエット効果があるとのこと

10年物を試飲したところ、お世辞にも美味しいとは言えず古い土の匂いがして

飲めたものではなかった

烏龍茶で薄めると飲みやすくなると20年物を勧められたけど、

いくらダイエットできるといっても続けられないとね

それに目が飛び出るほど高価

私は「東方美人茶」で美人を目指します

旅行のもうひとつの目的は、台北最古の仏教寺院「龍山寺」で

“運命の赤い糸”をいただくこと

「月下老人」という縁結びの神様で、

月に住む白髪に白髭の中国の神話に登場するご老人

運命の赤い糸「求紅線」をたくさん詰め込んだ布袋をいつも首から

ぶら下げていて、いつ誰と誰が結ばれるのかを記した分厚い本が愛読書

その本を参考に夫婦となる男女の足に赤い糸を結んでいくのだそう

月下老人が1本の赤い糸を1組の男女に結びつけると、

ふたりの愛は永遠となり幸せな一生を送るという言い伝えがあるそうです

無事に「求紅線」をいただき、台湾のおみくじにも挑戦

おみくじには何と書いているか分からず、ガイドさんに教えてもらうと

なんと「上上」＝「大吉」

仕事も恋愛も全てがうまくいくとのこと

新年早々幸先が良く、ハッピーな１年を送ることができそうです

話は変わりますが、台湾の自動販売機にはキャラクターが着いていて可愛い

さすがにお茶の種類が多いのですが、無糖と微糖かあるのにびっくり

知らずに微糖を買ってしまい恐る恐る飲んでみましたが、

お茶に砂糖を入れる習慣がないのでビミョー

ペットボトルも日本より大きいのに、

一口飲んでもったいないけど…ごめんなさいでした

いちご農家の方から

朝摘みのいちごをいただきました。

甘味の強い“さぬきひめ”

一口食べるとさっぱりとした甘みが口いっぱいに広がり、とてもジューシー

しかもこの大きさ

Lサイズの卵と比べてもこのとおり

ひとあし早く春をおなかいっぱいいただきました(^o^)

スタッフS

今回の旅行を台湾にした一番の決め手は、小籠包食べ放題が付いていたこと

それも「世界のおいしいレストランBEST10」に選ばれた、台湾では絶対に

ハズせない小籠包の名店、「ティンタイフォン」で食べられると知り即決

『花より団子』な私はお腹の具合をベストな状態にして挑んだにもかかわらず、

食べ放題ではないことが判明

店員に文句を言っていたら、向かいに座っていたご夫婦から

「食べきれないからどうぞ」とお裾分けをいただき、存分にお腹を満たしてご満悦

酢醤油に浸した針ショウガをのせて食べると何個でも食べられます。

小籠包以外にも3種類の蒸し餃子やエビ焼売、スープに炒飯、

デザートにはあんこ入りの小籠包まで出てきてほんとに美味しかった

ここのお店では毎月小籠包の技術試験があるそうで、セイロに並んでいる

小籠包のサイズは寸分違わず、ヒダの数も18と決まっているそうです。

恐るべし職人技

この旅で唯一の心残りが、台湾で小籠包と人気を二分する”胡椒餅”を食べるのを

忘れていたこと

年末年始の休みを利用して台湾旅行に行ってきました

高松からのチャーター便だったので、たったの3時間で台北到着です

近代的なビルも建っていますが、写真のような街並みが続き異国に来た実感がわきます。

到着した日は大晦日

カウントダウンのイベントで東洋一の高さを誇るビル、台北101からの花火を

楽しみにしていましたが、想像以上の人出でビルに近づくことすら無理と判明。

花火はテレビのライブで見ることにしたのですが、あまりの迫力に1時間釘付けでした

ホテルからはかなり離れているはずなのに爆音が鳴り響き、日本の優雅な花火しか知らない

私には衝撃的な新年の始まりでした

その後年越しそばの代わりに、タピオカ入りミルクティーと台湾製ケーキで新年のお祝い

こんなお正月の迎えかたもいいものです。

明日からの観光に期待しつつ、初夢を見る余裕もなく爆睡…