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台湾旅行④
お茶好きの私には台湾のお茶セミナーも楽しみのひとつでした
台湾産のお茶は中国茶の一部だそう
台湾でつくられるお茶は気候や風土の影響から「青茶」、一般的に「烏龍茶」と呼ばれる種類
代表的なものとしては、高山烏龍茶、凍頂烏龍茶、鉄観音茶、東方美人茶など
茶葉を部分発酵させた台湾茶は、少量でもずっと味が出続け香りも長く楽しめます
茶芸館では茶器で気になるお茶を淹れてもらいながら、そのお茶の特徴や効能を
説明してもらえます
試飲をしての一番のお気に入りは「東方美人茶」
紅茶のダージリンに似た甘い香りでとても飲みやすい
名前から美人になれるのでは?との大きな期待も込めて自分自身へのご褒美として購入
凍頂烏龍茶やジャスミン茶もすっきりしていてクセがなく、ますますお茶が大好きになりました
「プーアル茶」は中国茶なんだそうですが、長期発酵したものほど飲み続けることで
ダイエット効果があるとのこと
10年物を試飲したところ、お世辞にも美味しいとは言えず古い土の匂いがして
飲めたものではなかった
烏龍茶で薄めると飲みやすくなると20年物を勧められたけど、
いくらダイエットできるといっても続けられないとね
それに目が飛び出るほど高価
私は「東方美人茶」で美人を目指します
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