日常の小さな出来事
芸術の秋
今日は、高松交響楽団の秋の定期演奏会に母と行ってきました。あと3ヶ月で80歳になる父は、なんとかかんとか今回も参加することができました。
父は高響発足からの古株さんで、私は赤ちゃんの時から春と秋の定期演奏会に連れて行ってもらってました。
いつのまにか私も49歳。母のお腹の中にいた時も含めば50年も足を運んだわけです。
今日の最後の曲はチャイコフスキーの花のワルツでした。高響の定番曲の一つで子供の頃から何度も演奏会で楽しませてもらった曲でした。
クラッシック通でなくても楽しめるこういった選曲を最後に聴かせていただいて気持ちよく帰りました。
追加で、ピアニストの美女の曲の写真を一枚。
演奏に真剣に入り込んで血管きれそうな気迫の表情の・・。
私も一生懸命、少しでもきれいに歯型が取れるよう真剣に削っている時は怖い顔になっているんだろうなあって思いました。
だって私、削ってるとき、少しでもふるえないように息止めてるもん。