フランス最後の日の午前中、今回の旅行で初めて3人別行動しました。

主人はル・コルビジェの建築を見に行き、息子は朝寝坊して荷物整理を

する方がいいとホテルに居残り。

私は奇跡のメダイ教会に行った後、一人でカフェでカプチーノを飲み、

エルメス本店ウォッチング。

とっても楽しい半日でした。

パリのホテルはラファイエットデパートから歩いて3分で、街の中にあるプチホテル。

レトロなエレベーターが素敵でした。

お昼に再びホテルで合流してPAULでサンドイッチを堪能し、夕方まで

プランタンデパート、パリ高島屋、ギャラリー・ラファイエットデパートで過ごしました。

プランタンのルイヴィトンは中国人であふれかえっていました。

ブランドショップに興味のない主人と息子は、時間の待ち合わせをして

おもちゃ売り場に行ってしまい再び放し飼い状態。

免税手続きに立ち寄った日本語カスタマーセンターの方が親切にチェックしてくださり、

買ったバッグよりひとサイズ小さいバッグを受け取っていたことがわかりました。

そういうミスがよくあるシステムなのだそうです。

その後商品の変更もショップ店員に掛け合ってくれました。

私の心霊(テレパシー)英会話では複雑なトラブルには対応不能です。助かりました。

空港に向かうタクシーで主人は「早く日本に帰って仕事がしたい。」、

息子は「早く日本に帰って勉強がしたい。」などとやる気満々なことを景気よく話し、

頼もしい限りでした。が、実際帰ってみると、遊び疲れがでたのか寝てばかりでした。

年末仕事を必死でこなして旅行に出かけ、しかもレンタカーなんかで

大変だったんだもの…やっぱりそんなもんだよね。